にきび跡、治療・原因・対策ガイド<脱!ニキビ痕>

にきび跡 エステサロンオーナーをしている管理人です。私はニキビ痕、潰すのが好きでいっぱい痕が残ってしまいました(涙) ニキビ跡を消したり隠したりする方法について、仕事柄勉強しました。凹凸クレーターやあばたの治療は、お肌を傷めつけてコラーゲンを沢山出させて治すのが基本であり、自宅ケアならピーリング・ゴマージュがおすすめです。早くキレイにするなら美容整形外科でフラクショナルレーザー・サーマクール・ダーマローラーが現在有効です。まずは自宅ケアからはじめてみると良いですよ。

皮膚科と上手に付き合うには?


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にきび跡の治療・原因・対策について。

皮膚科と上手に付き合うには?
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ニキビができたら、まずは洗顔やスキンケア、
生活習慣を見直しましょう。
市販薬を塗って様子を見るのも方法です。

それでも2週間経ってもなかなか症状が改善しなかったり
ニキビができ続ける、もしくは悪化してしまったら
皮膚科を受診しましょう。

ニキビがひとつや二つでなく、
5個以上できた場合も皮膚科にかかりましょう。

■皮膚科の選び方

1. 専門医を受診する

経験が豊富で専門的な知識があり、
公衆衛生学的に適切なスキンケアのアドバイスができる
皮膚科の専門医を選びましょう。

病院の表看板に「皮膚科」だけを掲げているのは
皮膚科専門医です。

もし、内科や外科ととtもに皮膚科と書かれていたら
皮膚科の専門医ではないと判断してよいでしょう。

ちなみに、皮膚科専門医の認定書は診察室や待合室に
掲げています。
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日本には日本皮膚科学会で認定されている皮膚科専門医が
平成27年の時点で6,400名ほどいます。

2.来院患者の多い皮膚科を受診する

来院している患者数が多い、これはつまり患者から信頼されて
選ばれている証。
地域に口コミなどで評判が広まって、患者が来ているということです。

ただし、患者数が多いと診察の待ち時間が多い場合も。

3.処方薬の使用方法やスキンケア指導が丁寧であること

ニキビ治療に必要な治療薬。
例えば、塗り薬なら1日に何回塗るのか、
どの程度の量を使用するのかが重要です。
また、症状の緩和には治療薬だけでなく、普段のスキンケアも
ポイントとなってきます。
これらをきちんと指導してくれるかどうか、も判断基準となります。

4.通いやすさ

ニキビの治療は単発では終わらないケースも多いです。
複数回通院する必要が出てくることもあります。

その場合、いくら評判の名医がいる皮膚科だとはいえ、
通院しにくいところにあると通い続けることが難しくなる場合も。

自宅や職場から通いやすい場所にあるのか、も
皮膚科を選ぶポイントです。
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5.先生が親身に話を聞いてくれる

患者の話を親身に聞き、多くの情報を聞きだそうという姿勢は
症状を的確にすばやく治すためにも欠かせません。

信頼できる医師にかかることで安心感を持って治療に
のぞめます。

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