にきび跡、治療・原因・対策ガイド<脱!ニキビ痕>

にきび跡 エステサロンオーナーをしている管理人です。私はニキビ痕、潰すのが好きでいっぱい痕が残ってしまいました(涙) ニキビ跡を消したり隠したりする方法について、仕事柄勉強しました。凹凸クレーターやあばたの治療は、お肌を傷めつけてコラーゲンを沢山出させて治すのが基本であり、自宅ケアならピーリング・ゴマージュがおすすめです。早くキレイにするなら美容整形外科でフラクショナルレーザー・サーマクール・ダーマローラーが現在有効です。まずは自宅ケアからはじめてみると良いですよ。

にきび・にきび跡治療 単独治療?併用治療?


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にきび跡の治療・原因・対策について。

単独治療か併用治療か?
《ニキビ・にきび跡治療》

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ニキビもにきび跡治療も、
「一発で良くなる」「継続していく必要がない」
なんていう治療は、現段階で基本的はありません。

治療には様々な方法があります。
投薬やレーザー、ピーリング...

これらを施している間、
または施した直後に肌、皮膚の状態が改善しても
やり続けていかなければ、
すぐにニキビができてしまうことが多いのです。

ニキビやニキビ跡が
「ちょっと良くなったし...」「一時的にでも消えたから」
「なんとなく面倒だし...」とせっかくの治療をやめてしまうと
努力が水の泡になってしまうことがよくあります。

そんなことでは、もったいないし残念ですよね。

内服治療や外用剤治療に比べ、
ケミカルピーリングやレーザー治療だけの方は
一般的に治療そのものをあきらめてしまうケースが
多いのだそうです。

ケミカルピーリングやレーザー治療の場合、
病院に通い続ける必要がでてきますし
回数も必要となってきます。

単純に面倒だったり、ケアがしにくかったり...
また、金銭的な問題もあるかもしれません。

それでも、
ニキビもにきび痕治療も継続することが肝心なのです。

肌のコンディションは生活環境や、精神的な要因でも
日によって変わるものです。

おすすめしたいのは、
ケミカルピーリングやレーザー治療だけの単独治療ではなく、
他の治療法との併用治療です。

・内服治療
・外用剤治療
・その他の治療法
 (ケミカルピーリング、レーザー、ホルモン療法 etc...)

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これらの治療法から
併用して続けていくことが望ましいのです。

短期間ではなかなか思うような効果を感じにくいのが、
ニキビ、ニキビ跡治療です。

それでも、
常に皮膚は生まれ変わって(ターンオーバーして)います。

治療とあわせて、
日頃の生活習慣やスキンケアを見直すことも
ポイントになってきます。

忙しいからといって、洗顔をおろそかにしていませんか?
ニキビケアの基本である洗顔をおろそかにすると
せっかくの治療も効果があがりません。

「キレイにしたい!消したい!治したい!」と
根気よくケアをすることで改善していくはずです。

ぜひ、気長に続けられるような治療内容、治療場所、
自分にあったニキビ、ニキビ跡治療を
検討してみてくださいね。

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