<皮膚科での治療・薬剤>ニキビの治療
ニキビの治療<皮膚科での治療・薬剤>
皮膚科でにきびの治療を受ける前に・・・
・にきびができた部位を、日に数回刺激の少ないせっけんを使って洗うこと。
石鹸には、抗菌せっけんやスクラブ入りせっけんを使うこと。
・化粧品は、水分が主体のものにし、油分の多い製品をさける。
・食事の制限は特にないが、刺激物・糖質・油質のものは、大量に摂取しないように、気をつけること。
皮膚科での治療
症状の重症度に応じて、にきび治療は、行われます。
薬剤いろいろ
薬剤は、皮膚の状態(乾燥肌・敏感肌など)や、他にヒフに関する疾患がないかどうか、使用している化粧品について、考慮し、選択されます。
にきび治療に用いられる外用剤の特徴
軟膏剤
・非水溶性基剤を用いているのが、一般的です。
・塗布後、べたつくためオイリー肌の人や、青年期のにきびには、適当ではない。
・湿疹のためにステロイド軟膏を併用している場合、抗菌薬軟膏を使用します。
・皮脂分泌が少ない年長者や、乾燥肌の人へは、抗菌薬軟膏が処方されます。
クリーム剤
・敏感肌の方に、処方されます。
・抗菌薬、過酸化ベンゾイル、トレチノイン
・脂性肌、オイリー肌の人には、使用に特に問題があるわけではないが、クリーム基剤と皮脂の混合物が皮膚に留まるため、べたつき感が強くなるため、敬遠される場合が多い。
ゲル剤
・広く使われている、にきび治療剤です。
・抗菌薬、過酸化ベンゾイル、トレチノイン
・揮発性の溶媒を用いていることが多く、さっぱり感があるため、男性や脂性肌・オイリー肌の方に向いています。
・男性の場合、ひげそり後に傷ついた場合、湿疹を併発する場合があるので、注意が必要です。
・女性の場合、化粧くずれを生じやすくなります。
ローション剤
・どの肌タイプにも有効な治療剤です。
・べたつきがなく、薄く、広く適用できます。
・化粧品との併用も問題ありません。
・基本的に、プロピレングリコールや他の揮発性添加物を含有するため、炎症性の皮膚疾患の場合は、灼熱感をもたらすことがあります。
・抗菌薬ローションには、保湿特性が備わっています。保湿用化粧品の使用者に向いています。
溶液剤
・脂性肌、オイリー肌向きです。
・抗菌薬のアルコール溶液として、用いられます。
・皮膚上の残留は僅かです。
・炎症性・過敏性の皮膚や乾燥肌には適用できません。
・乾燥後、その上に化粧品を適用することができます。

にきび跡の治療・原因・対策について、基本情報をガイド。あばた・クレーター・色素沈着してしまったニキビ痕の治療の情報や、にきび跡を残さないための予防、ニキビの原因の情報を掲載。にきび跡の治療は、美容皮膚科・美容外科・美容整形外科などで行われています。顔・背中などパーツごとに治療法があるようです。ニキビ治療には、内服、漢方、外用剤などの薬が用いられます。大人も青年も皮膚科に定期的に通い、気長に改善するのを待ちます。洗顔、化粧品、スキンケア、最近ではプロアクティブなど気になる商品が目白押しです。