外用剤治療法
外用剤 治療法<にきび・跡の治療>
1)硫黄カンフルローション、クンメルフェルド液
・昔から行われているニキビの治療法です。
・イオウによる殺菌、乾燥によりニキビを治します。
・現在では、その効果が疑問視されています。
2)抗生剤
・抗生物質の内服で、効果がなかった人には、外用薬の抗生剤も、効果が現れ肉といわれています。
・日本では、ダラシンT(ゲル状)とアクアチムクリームが、保険適用剤とされています。
3)水溶性ビタミンC
・製品によって、品質に違いがあります。
・ビタミンCのみでは、肌に塗っても、あまり浸透しません。浸透させるための、誘導体(リン酸アスコルビルマグネシウム・リン酸アスコルビル3ナトリウムなど)が成分として入っている必要があります。
・にきびの皮脂を抑え、ニキビを出来にくくする作用があります。また、美肌効果もあります。
・あくまでも、にきび治療の補助療法の1つです。他の治療と併用して行うと、大変効果が期待されます。
4)脂溶性ビタミンC
・浸透性の低い水溶性ビタミンC。それに比べて、脂溶性ビタミンCは、真皮まで浸透するため、効果が高いといわれています。
・基本的に、水溶性ビタミンと同じで、にきび治療の捕縄両方の1つです。
・効果は、水溶性ビタミンと同じで、にきびの皮脂を抑え、ニキビを出来にくくする作用・美白効果があります。
5)パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
・新型ビタミンC・APPS(アプレシエ)・進化型ビタミンCなどと、呼ばれています。
・顔や肌への浸透力は、水溶性ビタミンCの10倍から100倍と、言われています。
・にきび跡の、色素沈着(シミ)の改善に、作用があります。
・難治性にきびに対して、補助療法として、使用されることがあります。
6)イソトレチノイン
・レチノイン酸、ビタミンAの一種です。
・欧米では一般的な治療で、昔からにきび治療に使われています。
・皮脂の分泌を抑制する作用があります。
注意 : 日本では、胎児の催奇形性等の問題から、未許可とされています。妊婦や、妊娠を考えている人は、使用しないようにしたほうが、安全です。
7)benzoyl peroxide
・欧米で一般的に使われている、にきび外用剤です。
・炎症性ニキビに効果的です。
8)アゼライン酸クリーム
・皮膚を殺菌し、抗男性ホルモン作用をします。
・男性ホルモン優位の、女性のにきびに、効果的です。
9)ハイドロキノン
・美白効果で、有名です。
・にきび跡の色素沈着に効果的です。

にきび跡の治療・原因・対策について、基本情報をガイド。あばた・クレーター・色素沈着してしまったニキビ痕の治療の情報や、にきび跡を残さないための予防、ニキビの原因の情報を掲載。にきび跡の治療は、美容皮膚科・美容外科・美容整形外科などで行われています。顔・背中などパーツごとに治療法があるようです。ニキビ治療には、内服、漢方、外用剤などの薬が用いられます。大人も青年も皮膚科に定期的に通い、気長に改善するのを待ちます。洗顔、化粧品、スキンケア、最近ではプロアクティブなど気になる商品が目白押しです。