にきび跡、治療・原因・対策ガイド<脱!ニキビ痕>

にきび跡にきび跡の治療・原因・対策について、基本情報をガイド。あばた・クレーター・色素沈着してしまったニキビ痕の治療の情報や、にきび跡を残さないための予防、ニキビの原因の情報を掲載。にきび跡の治療は、美容皮膚科・美容外科・美容整形外科などで行われています。顔・背中などパーツごとに治療法があるようです。ニキビ治療には、内服、漢方、外用剤などの薬が用いられます。大人も青年も皮膚科に定期的に通い、気長に改善するのを待ちます。洗顔、化粧品、スキンケア、最近ではプロアクティブなど気になる商品が目白押しです。

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<病型の変化>


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にきび跡の治療・原因・対策について。

ニキビの原因 <病型の変化>


にきびは、男性ホルモン・皮質・脂肪酸・細菌の、複雑な関係から、毛包が膨らんで、面皰(めんぽう)になります。

面皰(めんぽう)は、別名コメドといいます。
コメドとは、毛穴に一致した発疹で、炎症を伴わず、白く見えるものと黒く見えるものとがあります。

コメドはにきびの予備軍であり、除去するのが一番ですが、炎症性のものは、除去することにより、にきびを悪化させてしまう場合があるので、自己処理・自己判断せずに、病院で判断してもらいましょう。


この、毛包が膨らんだ状態の面皰(めんぽう)から、次は「紅色丘疹(こうしょくきゅうしん)」へと、変化します。

紅色丘疹(こうしょくきゅうしん)とは、面皰(めんぽう)が炎症反応により、赤みを帯びたボツボツに変わったものを、いいます。
脂肪酸による毛包の刺激から、にきび菌がもう1つの表皮ブドウ球菌などの毛包壁を刺激、このため、毛包は炎症を起こすのです。


この、毛包が延焼した状態の紅色丘疹(こうしょくきゅうしん)から、次は、「膿疱(のうほう)」へと、変化します。

膿疱(のうほう)とは、にきび菌などの細菌の働きで、炎症反応にプラス可能が加わった状態を言います。

紅色丘疹(こうしょくきゅうしん)の頂点に、黄色または白色の膿の塊が目立つようになります。


この、膿の塊がポツンと現れた状態から、さらに、炎症と膿疱(のうほう)化がさらに進むと、「硬結(こうけつ)」状態になります。

硬結(こうけつ)とは、炎症と膿疱(のうほう)化がさらに進み、毛包の周りの組織に拡大、皮下に根を張ったシコリとなった状態を言います。


また、毛包は、炎症に伴い破壊され、残った毛包壁を土台に、皮内に大きな袋が出来た場合を、のう腫といいます。


硬結(こうけつ)や のう腫の状態にまで行ってしまうと、瘢痕(はんこん)・・・つまり「あばた」を残す結果となってしまうのです。

跡・クレーターになってしまうと、その改善治療は、難しくなります。
色素沈着を伴っている場合も多く、外科的治療が主になってしまいます。
「痕」を残さぬよう、病型の変化を踏まえ、その症状ごとに、適切な対処をする必要があります。


 

 

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