●● チル大ツアーinテキサス 8月31日 ナチュラル馬術1日目 <15>

”2008年9月28日” 子供に英語を! [TOP]
ルナちゃんに、ご対面~♪ あら失礼・・・


今回のテキサスツアーの目玉。ナチュラル馬術。
なぜに馬?なのかは、マミ~のブログを読んでもらえばわかると思うのですが・・・

簡単に説明すると
冬ごろ、マミ~は馬に乗りたいと話をしてて、で、それを現実化しました。
馬術を習いに行ったんですね。
そしたら何やらおもしろかったらしく、今度は家族全員で馬に乗ってるのよ~なんて報告が。

さらに「馬を飼いたい」という声が聞こえてきたかな?と思ったら「引っ越しする」ってなり・・・
都会のヒューストンから、馬の飼える田舎?バストロップへ5月に引っ越ししちゃいました。

私は、この展開に目を白黒させながら「マミ~、なになに?馬って、なに? 何で馬なのぉー」と思いっきり疑問に思っていたのでした。

この時点では、なぜマミ~がこんなにも馬にはまってしまったのか?わからなかったのです。

2008年夏のテキサスツアーの目玉はナチュラル馬術セミナーでした。
それは重々承知で参加しましたが「ま、馬に乗れて楽しいかも」くらいにしか私は考えていませんでした。

しかーし、そんな私に衝撃が!!
うわぁ~、これは「ナチュラル馬術セミナーだけど、まるで子育てセミナーみたいだ」

たしかに、やっていることは馬の調教(それもナチュラル馬術)なのですが、セミナー中に私の頭に浮かぶのは馬のことではなく子育てのことばかり。
へぇ、馬はこういう反応するんだ、じゃあ、子供はこんな風に思っているのね。。。とか
以前、人の子にどう接すればいいのか?迷った時があったけれど、その時の判断が間違っていなかったんだと、ほっと胸をなでおろしたり。

参りました、馬セミナー。
目の前にいるのは馬なんだけど、馬セミナーじゃない!!

馬が私の子育ての特徴を教えてくれました。
実際に体験してみて、やっとマミ~が馬にはまった理由がわかったTAMAでした。

さて、馬セミナーでの気づきはすぐに消化できないくらいドッサリありました。
それはまた別の機会にお話しできたらいいなぁと思っています。


この日は、午前二人、午後二人と、4人のママさんが分かれてセミナーを受けました。
TAMAとマイコちゃんが10時からセミナーを受けたのですが、終わったのが12半過ぎ。
それからマミ~の家に行き、ゆっくりしていたらラスティーの宿泊場に着いたのは2時頃でした。

残りのママ2人は、5人の子供たち相手にお疲れ気味でした。
散歩に行きがてら石に色を塗って目印を作ったり、絵本を読んだり、工作したり。結構バラエティに富んだことをしていたようです。


そうそう、このとき皆はお昼ご飯を食べるのを遅くまで待っていてくれました。
まさか、セミナーが2時までかかるとは思わなかったから打ち合わせをしていなかったんです。


さて、急に質問です。
こんなとき、あなたならどんな行動をしますか?
1)ずっと待っている
2)お昼の時間になったら、自分たちだけ作って食べちゃう

ちっちっちっちっちー

私の回答:子供の様子を見て判断する(マミ~がそんなようなことを言っていて「なるほど~」と思ったのだ)


遅い昼食後、少しゆったりした後全員でマミ~のおうちへ。
用意していただいたプールや砂場で、ドゥーゲンやマミ~と遊んでもらった子供たち。
マミ~のおうちの池(敷地内に池があるぅぅ)のお魚にえさをやりに行ったりもしました。

夕方、竜田ちゃんとぱぴよんさん、マミ~が午後の馬術にお出かけした後は、ダディに絵本の読み聞かせをしてもらったり、待ったりビデオを見たりしました。

そのまま、マミ~のおうちで子供たちが先に夕食を食べ、馬術組が帰ってきてから大人たちもマミ~宅で夕食をいただきました。

夜10時半、マミ~宅を出発。暗くてよく見えない道(とにかく道に明かりがない・・・)で、3回道を間違えて(汗)ラスティー宅へ帰ったのでした。



マミ~宅の池で遊んでいた時にfireantに噛まれた娘。


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