子供に英語を～おすすめ♪　ＯＲＴ＆英語絵本の読み聞かせ

子供用英語絵本の暗唱　2006/01/30

去年の１２月から、我が家の「食事時、ＣＤかけっぱなし」は、子供用英語絵本の朗読テープになった。

月に４冊。
１ヶ月、延々流れる、朗読。

それも、１ページに、単語が２・３個の、絵本。

子供達に、こんなことが起きた。
絵本を１人で読めるようになったのである。

いわゆる、暗唱。

日本語の絵本でもありますね、暗唱。
ママが、何度も何度も絵本を読むので、そのままそっくり、耳から覚えて
あたかも、絵本の文字を読んでいるがごとく、そらんじることができるようになること。

我が子は、英語はまだ読めません。
すべて、耳から吸収。
私が１･２回、耳から吸収している絵本を読んであげるだけで、
絵と音が一致し、一人で読めるように。

絵本の暗唱っていいですね。
口と、目と、手を使って、英語に親しむことができる。

記憶の話になるが、
記憶力を良くするためには、五感を使って、覚えましょう。と、ある。
まさに、いろんな感覚器官を使って、今、彼らは洋書絵本の暗唱を行っている。

絵というイメージと、英語が繋がって、
子供の英語脳が、出来ていくのだろう。

英語絵本＆かけ流しは、すばらしい可能性が、ありそうだ。

我が家で効果的だった、絵本を暗唱させるコツ♪

１）読み聞かせをするとき、わざと、文章を間違って読む。
すると、子ども達は「お母さん、違うよー（笑）、○○○だよー」と、
フレーズを言ってくれる。

そこで、
「お母さん、間違えちゃった、一緒に言って！」というと、
その後の文章を、一緒に言ってくれることあり。

ここで、めちゃくちゃ、褒めてあげたら
自分で読む！お母さんに読んであげる！と、絵本を私から奪って（笑）、
１人で読んだ（＝暗唱）。

２）写真・ビデオを撮る。
写真を撮られるのが好きな、二人。

写真を撮るから、絵本を持って！
読んでるところ撮るから、読んで！

はりきって、読み出すチビーズ（笑）。