WALKING THROUGH THE JUNGLE

”2006年5月31日” 子供に英語を! [TOP]
Walking Through The Jungle
Walking Through The JungleDebbie Harter

Barefoot Books 2004-10
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● 特徴

カラフルな絵本。
絵本の隅々まで、細かくいろんな生き物が描かれています。
動物&鳴き声が、書かれています。日本の擬音語と、比較すると、面白いかも。
4-8歳向けとありますが、
「繰り返し英文&動物&カラフル=0歳から」
でも十分楽しめるのでは?と、思うTAMAです。

CD付もあるようです。


● あらすじ

女の子が・・・

ジャングルを抜けよう。何が見える?
ROAR!!
ライオンだ・・・来て・・・

海に浮かぼう。何が見える?
Whoosh!!
くじらだ・・・来て・・・

山に登ろう。何が見える?
 ・
 ・
 ・

夕食を食べよう。
世界をぐるッとまわってきた。
私は何を見て来た?


● 英語ダメママレベルチェック

・1ページの英文数 :2文
・1文あたりの単語数:3~8単語


● おすすめのポイント

英文は、ほとんど繰り返し文です。
数回読めば、子供もセリフを覚えてしまいそうです。

細かく、生き物が描かれています。
絵を見ているだけでも、いろんな発見ができそうです。

1つ1つの動物の名前を確認しても、面白そうですね。
子供用英英辞典を引いて、その動物の特徴を確認するのも、いいかも!

動物達がほえている様が、迫力満点!
ほえてるページの前のページに、その動物がどこかに隠れています。
子供は、その隠れている様子を見つけるよう、即したわけではないのに、
勝手に発見!喜んでました。

子供は、食べ物が大好き。
最後のページで、怖い動物達と女の子が、おいしそうな食べ物をパクリ。
食べるマネをしたり、食べ物の名前を言ったりして、楽しめます。


● サークルでは・・・

リズムに乗せて、絵本の英文を読みました。
特に、CD付を買って、聞き込んだわけではありませんが、
英文の調子から、自然とリズムが生まれ、歌うように読んじゃいました。

「What do you see?」の部分では、
手を、望遠鏡もしくは双眼鏡の形にして、絵本の動物を見てみました。


● 韓国のサイトjybookでは・・・

ありましたよ、この本の「レビュー
ここで、この絵本をテーマとした、ワークがプリントアウトできました。

サークルでは、
・動物と鳴き声のマッチング プリント
・動物を切り抜いて、海とジャングル枠に貼り付ける プリント
を、準備し、子供たちにやらせて見ました。

また、このページには、
この絵本に描かれているほかの生き物の名前の英単語が紹介されてました。

これを見れば、いちいち自分で辞書を引く手間が省けますね(笑)。

鳥(オオハシ)とか、カモシカとか、うなぎとか、
へぇぇぇぇ・・・な、単語もあって、勉強になりました。


分類:簡単


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